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2016-07-01 (Fri) 22:12

札幌の遊覧鉄道・リリートレイン 2016年6月【3】



全長1.2kmのリリートレインの旅を楽しんだ後は、場所を変えつつ走行シーンを撮影しました。
6月の百合が原公園には、北海道の初夏の風物詩であるルピナスの花が多く咲きます。
リリートレインの沿線もルピナスで彩られ、その光景は大変綺麗です。
紫、薄桃色、すみれ色、黄色など様々に色を付けるルピナス畑を、深緑色の客車列車が横切っていきます。





宿根草園の丘の上から、ルピナス畑を通過するリリートレインを俯瞰。





同じ場所にて、接近してきたところを続けて撮影。





バックショット。
リリートレインは直線区間での撮影が出来る箇所が少なく、カーブでの撮影になりがちです。

JR北海道 国鉄 札沼線 学園都市線
JR北海道 国鉄 札沼線 学園都市線




こちらは百合の広場前駅の手前にあるルピナス畑。
すっきりとした景観の宿根草園とは打って変わり、林の中をリリートレインが駆け抜けていきます。

JR北海道 国鉄 札沼線 学園都市線
JR北海道 国鉄 札沼線 学園都市線


ルピナス畑を過ぎ、百合の広場前駅に入線するリリートレイン。
手前の踏切では車掌さんがドアを開け、家族と観光に来ていたドイツ人の少年と手を振り合っていました。
何気なく交わされた国際交流の瞬間。
こうした長閑さがリリートレインの魅力です。

JR北海道 国鉄 札沼線 学園都市線
JR北海道 国鉄 札沼線 学園都市線




サイロ展望台の近くを通過するリリートレイン。
ディーゼル機関車の乗務員室扉は、開けっ放しになっている事が多いようです。





ワンコインチケットを活用し、有料ゾーンの「世界の庭園」も見学してきました。
世界の庭園内にも1箇所だけ、リリートレインの踏切があります。





踏切の近くには中国庭園・瀋芳園垂花門があります。
その手前には2体の石獅子。
せっかく入園したので、この門とリリートレインを一緒に撮影する事に。











垂花門と踏切の距離が離れてはいますが、洋風な車両デザインと相まって無国籍感のある鉄道風景を楽しめました。





同踏切でのバックショット。
なお、世界の庭園内では他にリリートレインを撮影できそうな場所がありませんでした・・・。





リリートレインの線路には、国鉄のレールと枕木を再利用しているそうです。
そのおかげで、周遊鉄道にしては高規格な車両を運転する事が出来るのだとか。
通常は5~6km/hで走るリリートレインですが、出そうと思えば更に高い速度が出せるのかも知れませんね。


※写真は全て2016年6月18日撮影


(文・写真:叡電デナ22@札幌市在住)

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最終更新日 : 2019-07-02

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