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2016-05-29 (Sun) 19:36

拓殖バスに来た関東バスの三菱ふそうエアロスター


帯広駅北口にて C2101
  
2011年移籍の帯広200か・180(旧車番C2001/富士重7Eの3ドア車)を皮切りに、関東バスの中古車を毎年導入している北海道拓殖バス。
これまでの主力であった自社発注の新呉羽エアロスターKを次々と置き換え、今や十勝管内を走る拓殖バス車両は関東バス中古ばかりになってきました。
去る2016年4月にも関東バスの中古車が新たに増備されているのですが、今回お目見えしたのは初となるノンステップのニューエアロスター。
現時点で帯広200か・266帯広200か・268帯広200か・271の3台が稼動を確認できました。
移籍車両が富士重7E・新7Eばかりだった中で、これら3台は一際異彩を放っています。

JR北海道 国鉄 京王電鉄
JR北海道 国鉄 京王電鉄

西2条南7丁目交差点にて C2101のリアビュー

情報によると、2016年3月時点で計5台の関東バス中古車が移籍してきたそうです。
何れも青梅街道営業所に所属していたノンステップのエアロスター(2002年式/KL-MP37JK)で、全車が音更町内の本社営業所に在籍しています。
ナンバーは下記の通りです。

帯広200か・266(旧車番:C2101 旧ナンバー:練馬200か・603)
帯広200か・268(旧車番:C2102 旧ナンバー:練馬200か・604)
帯広200か・270(旧車番:C2103 旧ナンバー:練馬200か・605)
帯広200か・271(旧車番:C2104 旧ナンバー:練馬200か・606)
帯広200か・273(旧車番:C2105 旧ナンバー:練馬200か・607)

拓殖バス本社に姿を見せた3月時点では、どの車両も関東バス時代の塗装のままだった模様。
塗装変更し設備の準備が完了した車両から、順次営業を開始しているようです。

JR北海道 国鉄 京王電鉄
JR北海道 国鉄 京王電鉄



2枚とも西2条南9丁目交差点にて C2102とC2104

フロント・リアを真っ赤に塗った、ノンステップ車専用の塗装に変更されたC2100番台の車両達。
関東バス時代の車番をそのままの場所に表記し、警視庁の「犯罪を見逃さない!」ステッカーも中ドア横に貼り付けたまま。
塗装が大きく変わったとはいえ、都内西部を走っていた頃の雰囲気を残しております。

JR北海道 国鉄 京王電鉄
JR北海道 国鉄 京王電鉄

西2条南10丁目交差点にて C1107

2012年、拓殖バス初のノンステップ車両として導入された富士重工新7Eの帯広200か・196(旧車番C1107)。
在来車とは大きく異なる塗装デザインは、拓殖バスファンや利用客に大きな衝撃を与えました。
あれから4年が経過し、拓殖バスは計21台の関東バス中古車を保有。
そのうち9台はノンステップ車となっております。
高齢化が進む沿線では、今後もバリアフリーに配慮した車両の増備が求められます。
ツーステップの在来車両は置き換えが更に進む事になるでしょう。




帯広駅バスターミナルにて

順当に考えて、次に廃車されるのは自社発注のエアロスターMでしょうね・・・。
都営バスの中古車2台も既に廃車されていますし。




西2条南9丁目交差点にて

しかし、帯広22う・292が塗装変更されたばかりなので、もう暫くは活躍を続けそうな気もします。


※写真は全て2016年5月10日撮影


(文・写真:叡電デナ22@札幌市在住)

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最終更新日 : 2019-07-02

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