タタールのくにびき -蝦夷前鉄道趣味日誌-

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2016-05-11 (Wed) 23:48

【OB会活動】GWの三笠鉄道村見学会【4】



さて、我々5人はキハ27の真ん前で記念撮影をした訳ですが、折りしも真横のSL線をS-304が駆け抜けていきました。
まずはキハ27とのツーショットを撮り、その後すぐに折り返しS-304とキハ27が並ぶ瞬間、我々も一緒に並んで記念撮影する事に。
考案者のOBいしかわさんがシャッターを切り、見事な写真が撮れたと思います。
ここを含め、今回の訪問では3箇所で記念撮影をしました。
記念写真は現像し後日、鉄研の部室に持参致しますので現役生の皆は認識しておいて下さい。
持っていく時に改めてクモハ785君へ連絡します。

JR北海道 国鉄 幌内線 幌内駅 JR東海 東海道新幹線
JR北海道 国鉄 幌内線 幌内駅 JR東海 東海道新幹線


記念撮影をした後は機関車の集まる車庫へ行ったのですが、見物人が集まり過ぎてなかなか撮影できず。
何とかED76形505号機を縦撮りしました。

JR北海道 国鉄 幌内線 幌内駅 JR東海 東海道新幹線
JR北海道 国鉄 幌内線 幌内駅 JR東海 東海道新幹線


せっかくなので車庫の手前を走るミニ鉄道も絡めて撮影。
現役時代には有り得なかった、300系新幹線とED76形500番台の夢の共演です。







鉄道記念館の玄関前で催されていたヒーローショー。
MCの方(おそらく三笠鉄道村の職員)がJR北海道の旧型接客制服を着ており、OB3人はその様子が気になってしまうのでした。
しかも制帽はマチ部分がメッシュの夏用です。





13:45、三笠鉄道村の幌内ゾーン(鉄道記念館周辺)を後にした我々。
ここからは三笠トロッコ鉄道として残る幌内線の線路に沿って、クロフォード公園へと歩いていきました。





道道1129号線と並行して北西に延びる旧・幌内線貨物支線。
駅間で言うと三笠~幌内間に当たり、幌内住吉駅という途中駅もありました。
貨物支線と言いつつ、1972年10月までは旅客営業が行われていた同路線。
民営化して間もない1987年7月13日を以って廃止されており、廃止前には臨時快速「ほろない号」が幌内駅まで運転されました。
なお、写真左上に見えるのはSL線の終点です。





SL線の終点から西へ少し進むと、鉄道ショップ・カラマツトレインが運行する三笠トロッコ鉄道の小池坂駅があります。
スタッフが運転するトロッコ列車はクロフォード公園の近くから鉄道記念館前まで運行されますが、一般人が体験運転できるトロッコは小池坂駅が東端。
単線区間の真っ只中ではありますが、折り返しが可能なように転車台が設けられています。





小池坂駅のスタッフに促され、クロフォード公園近くの初音町駅(トロッコターミナル)へと出発する人力トロッコ。





踏切警報機や信号機などは撤去されているものの、往事の雰囲気を色濃く残す線路。
やはりトロッコが運転されているだけあって、線路の手入れが行き届いています。
線路上の歩行は禁止されていないそうですが、くれぐれもトロッコに乗る方々に迷惑がかからないようにしましょう。





途中、線路沿いに錆付いた鉄塔を発見。
変電施設でもあったのでしょうか・・・今は使われていなさそうです。





沿線には炭鉱町として栄えていた頃を偲ぶ、市営団地の集合住宅が数多く建っています。





線路と道路が段差で区切られている区間も多いですね。





廃線を活用し、体験運転トロッコのみならず旅客列車(?)も運行している三笠トロッコ鉄道。
元は温根湯森林鉄道で使われていた本物の鉄道車両、客車の2号車と機関車の99号車によるトロッコ列車がやって来ました。





ゴールデンウィークで行楽客が多く集まり、三笠トロッコ鉄道も書き入れ時。
2号車・99号車の2両固定編成は2両の展望トロッコを増結し、4連で運転されました。





間髪入れず、2本目のトロッコ列車がやって来ました。
こちらも同じく温根湯森林鉄道出身の幌内号(1号車)。
軌道モーターカーが客を乗せ、2駅間に当たる距離を走るなんて新鮮です。





こちらも展望トロッコを2両増結し、3連で運転されました。





トロッコターミナルが近づいてきた頃、見事な眺めのS字カーブを発見。
ここら一帯の地名は「幌内初音町」なので、さしずめ初音町カーブといったところでしょう。
今のご時勢に「初音」と言ったら初音ミクを連想する人が多いと思います。
何だか聖地になりそうな地名だなぁ、という話をしているとOBいしかわさんから面白いお話が。
どうやら90年代に「初音のないしょ」「痕(きずあと)」というPCエロゲーがあったそうで、当作品に初音ちゃんというキャラが登場していたそうな。
それゆえ、当時は一部の層から幌内初音町が聖地扱いされていたらしいですw
もう既に聖地になっていたのかー・・・と、また一つ賢くなった後輩連中でした。
なお、某氏が大学時代にドはまりしていたゲームだそうなw





・・・とまあ、色々しゃべりながら道道1129号線を歩いていると初音町駅(トロッコターミナル)に到着。
3両の体験運転トロッコが出発の時を待っていました。





奥の留置線が強烈な雰囲気を放っております。
丸太トロッコの13号車。
某運送会社から仕入れたという緑のコントロールカー「メロン号」、三笠トロッコ鉄道HP曰く「どっから見ても山手線103系に見える?」との事
乗用車をベースに国鉄DLそっくりに仕立てた、客車牽引用の90号車「初音号」。
留置線の横に何故か駐車されているトゥクトゥクは、80号車「あかしあ号」としてクロフォード公園~トロッコターミナル間のシャトル輸送に使われています。





そして、極めつけはコレ。
DMVもビックリな、タイヤホイールを改造してレールに乗せた自動車ですw
90号車「初音号」だって自動車を種車としつつ鉄道車両らしく改装されているのに、こちらはクルマである事を隠そうとしていませんw
それでいて連結器がしっかり増設されており、もしかしたら客車牽引用なのかも・・・?
2016年5月時点で三笠トロッコ鉄道HPに車両情報が掲載されていないので、近々デビューする予定の新車(?)かも知れませんね。





我々も体験トロッコを運転してみようかという話になり、ひとまずは体験運転の受付があるクロフォード公園内の幌内太駅舎へと向かいました。
次回記事で最後です。


※写真は全て2016年5月3日撮影


(文・写真:叡電デナ22@札幌市在住)

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最終更新日 : 2019-07-02

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