タタールのくにびき -蝦夷前鉄道趣味日誌-

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2015-07-31 (Fri) 19:18

JR北海道深名線の旧・幌成駅舎



国道275号線沿いの深川市多度志町に存在した、深名線の幌成駅。
1926年11月に開業し、具体的な時期は不明ですが1980年代に元の駅舎が取り壊されたそうで、車掌車が改造されて駅舎に転用されました。
1995年9月の深名線廃止まで利用された車掌車は2015年7月現在、駅名表示もそのままに残存しております。
私とTJライナーさんの2人で「おかえり沼牛駅」に行った折に、その旧駅舎を見てきました。
駅舎は機械修理工場の敷地内にポツンと佇んでおり、その時は2人とも「ここが幌成駅だったのかー」と思っていました。
しかし、後で調べてみると、どうやら本来の幌成駅跡地は別の場所で、深名線廃止後に近くのこの工場へと駅舎が運ばれたそうですね。
そして幌成駅跡地は綺麗に整地され、そちらに線路が通っていた頃の面影を探すのは難しいようです。
見たところ物置代わりに使われているらしい旧駅舎。
元々が車掌車で運搬が可能なため、再利用するにはうってつけの存在だったのでしょう。
すっかり表面の塗装がひび割れておりますが、朽ち果て具合が心配な木造の鷹泊駅舎と違ってスチール製ですから当分は持ち堪えそうです。


※写真は2015年7月18日撮影


(文・写真:叡電デナ22@札幌市在住) JR北海道 北海道エリア

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最終更新日 : 2019-07-02

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