タタールのくにびき -蝦夷前鉄道趣味日誌-

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2015-06-26 (Fri) 21:12

今朝の急行はまなす 締切回送車を1両連結



今朝は千歳線新札幌駅にて、下り急行はまなすを撮影しました。
青い夜行列車が姿を現したのは5:53、都合よく曇り空だったので逆光を気にせず撮れました。
先頭を飾る青釜はDD51形1100号機。
駅構内の接近放送では「客車7両編成」と案内していたのですが、よく見ると1両余分に連結されております。





DD51形のすぐ後ろには客車の切妻面。
通常ならスハフ14が連結されるところですが、今回はオハ14-504が直に機関車と繋がっていた訳です。
側面方向幕には「回送」の2文字があり、ドアの窓には注意書きの貼り紙がなされ、号車番号の表示板が付いておりません。
偶然にも締切回送車を挟んだ様子を見る事が出来ました。





締切回送車のすぐ後ろはスハフ14-506。
この車両が通常営業の7号車となり、撮影時点では姿を見せていませんでしたが車掌もこちらに乗務しておりました。





ドリームカーが2両続いてから「のびのびカーペット」、これはいつも通りですね。





今回、2人目の車掌は最後尾の1号車ではなく3号車に乗務。
24系客車は1両だけ組み込んでおります。





1号車はスハネフ14。
締切回送車を除けば基本編成での運行となっておりました。
具体的な編成内容は下記の通りです。

←札幌 DD51-1100+オハ14-504(締切回送車)スハフ14-509(7号車)オハ14-508(6号車)オハ14-507(5号車)オハ14-515(4号車)スハフ14-556(3号車)オハネ24-502(2号車)スハネフ14-551(1号車) 函館→

※B寝台車
※指定席車(のびのびカーペット)
※指定席車(ドリームカー)
※自由席車





開扉の後、ホームに出て目視確認を行う3号車の白服車掌。
今朝は何人かの乗客が新札幌から乗り込みました。
この列車が札幌駅へ向かう始発列車なものですから、僅かな距離でも急ぎの用がある人は惜しまず急行料金を支払うのでしょう。





閉扉直後、一旦脱いだ制帽を振って7号車の車掌へ合図を送ります。
今回は前の車掌が運転士へ、無線で発車合図を出していたようです。









5:55、終着の札幌に向けて静かに走り去っていきました。


※写真は全て2015年6月26日撮影


(文・写真:叡電デナ22@札幌市在住) JR北海道 北海道エリア

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最終更新日 : 2019-07-02

No title * by ET403
DD51の肩越しに、乗務員室のない客車の妻面・・・。
かつて「北斗星1号」で、函館から増結されていたスハフ(便洗面所側を機関車に向けていた)を思い出し、懐かしくなりました。

No title * by 札学鉄研OB会
>ET403さん

今でもごく稀に発生する締切回送ですが、北斗星が3往復で快速海峡も走っていた時代ならお目にかかれる機会もさぞ多かったでしょうね。
スハフの乗務員室をDD51に向けなかったのは、営業外の車両である事を車掌に分かり易くするためだったのかも知れません。

そういえば、オハネ14を改造したオハネフ24-501・502という車両もありましたね…切妻面に小窓1つ・テールランプ付きという独特な顔立ちでした。

(叡電デナ22@札幌市在住)

No title * by ET403
デナさんごめんなさい、言葉足らずでした。

「北斗星1号」は88年の運転開始直後からしばらくの間、予想以上に多かった立席特急券利用者のために、函館からスハフを増結していたことがあり、これのことを書いたつもりでした。
ちなみにこの増結スハフ(スハネフ14の時もあったらしい)は、上り「はまなす」で函館に送り込まれていました。

当時の時刻表にも掲載されていませんでしたが、需要に応える工夫を積極的に実践していた、良き時代のエピソードのひとつです。

No title * by 札学鉄研OB会
>ET403さん

88年当時にそのような運用があったのですか。
それは認知しておりませんでした。
こちらこそ失礼致しました。

立席客が出るほど盛況していたんですね。
青函トンネルを通る寝台特急ですから、デビュー当時の脚光はさぞかし凄かったでしょう。
そんな列車も今年8月で廃止…時代の変化に哀しさを憶えます。

(叡電デナ22@札幌市在住)

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No title

DD51の肩越しに、乗務員室のない客車の妻面・・・。
かつて「北斗星1号」で、函館から増結されていたスハフ(便洗面所側を機関車に向けていた)を思い出し、懐かしくなりました。
2015-06-30-22:46 * ET403 [ 編集 * 投稿 ]

No title

>ET403さん

今でもごく稀に発生する締切回送ですが、北斗星が3往復で快速海峡も走っていた時代ならお目にかかれる機会もさぞ多かったでしょうね。
スハフの乗務員室をDD51に向けなかったのは、営業外の車両である事を車掌に分かり易くするためだったのかも知れません。

そういえば、オハネ14を改造したオハネフ24-501・502という車両もありましたね…切妻面に小窓1つ・テールランプ付きという独特な顔立ちでした。

(叡電デナ22@札幌市在住)
2015-07-01-18:13 * 札学鉄研OB会 [ 編集 * 投稿 ]

No title

デナさんごめんなさい、言葉足らずでした。

「北斗星1号」は88年の運転開始直後からしばらくの間、予想以上に多かった立席特急券利用者のために、函館からスハフを増結していたことがあり、これのことを書いたつもりでした。
ちなみにこの増結スハフ(スハネフ14の時もあったらしい)は、上り「はまなす」で函館に送り込まれていました。

当時の時刻表にも掲載されていませんでしたが、需要に応える工夫を積極的に実践していた、良き時代のエピソードのひとつです。
2015-07-01-20:11 * ET403 [ 編集 * 投稿 ]

No title

>ET403さん

88年当時にそのような運用があったのですか。
それは認知しておりませんでした。
こちらこそ失礼致しました。

立席客が出るほど盛況していたんですね。
青函トンネルを通る寝台特急ですから、デビュー当時の脚光はさぞかし凄かったでしょう。
そんな列車も今年8月で廃止…時代の変化に哀しさを憶えます。

(叡電デナ22@札幌市在住)
2015-07-03-20:58 * 札学鉄研OB会 [ 編集 * 投稿 ]