タタールのくにびき -蝦夷前鉄道趣味日誌-

現在、札学鉄研OB会ブログから筆者投稿の記事を移転中です

Top Page › 北海道 › 苗穂工場の留置車両達 スハシ44、DD51形、24系客車etc.
2015-06-15 (Mon) 18:10

苗穂工場の留置車両達 スハシ44、DD51形、24系客車etc.



キハ282-2001の解体現場に出くわした先週土曜は、他にも苗穂工場の解体線周辺に留置されていた車両を見て参りました。
解体現場から札幌方を見ると、キハ40系に繋がれた旧型客車・スハシ44の姿が。
この場所に留置されているという事は、スハシ44も解体されてしまうのでしょうか。
SLニセコ号が去年11月に運転を終了し、もう使う機会が無いとJR北海道は判断したんでしょうね・・・。
「北海道新幹線の開業に注力するため」と対外的な言い訳をして、道内の在来線から貴重な観光資源を奪う姿勢にはやはり疑問を感じます。





ワキの傍に、JR貨物のDD51形1150号機が佇んでいるのを発見。
去年11月に廃車となった1150号機は、今年4月から苗穂工場に留置されております。
今や道内を駆け回る姿を見られなくなった赤釜DD51。
4月には旧・鷲別機関区にも何両か保留車として留置されている様子を見ましたが、運用に復帰する事は無いでしょうね・・・。

1150号機の後ろにいるのはキハ283-902。
今年3月31日付で先述のキハ282-2001やキハ283-901と共に廃車された、キハ283系の試作車ですね。
見事に車体が傾いております。





3月の運用離脱から3ヶ月が経過した今もなお、駐車場の近くに留置され続けている3両の北斗星用24系客車。
キハ283系3両よりも先に解体されるだろうと噂されておりましたが、現実は逆の事態に・・・。





他の車両が移動したおかげで、今回は鉄道技術館側からも車体がよく見えました。
まずは東向きのB寝台車、オハネフ25-2。





続いて中間の電源車、カニ24-502。





最後にB寝台ロビー・ソロ車、スハネ25-501。
いずれの車両も、かなり車体の汚れが目立ってきております。





工場構内を出て、跨線橋からも眺めます。
キハ141系2両が見当たりませんでしたが、解体されてしまったのでしょうか?
旧型客車と連結していたキハ40系は、元・学園都市線用のキハ40-333ですね。
現在は苗穂工場構内で車両の入替え等に活用されておりますから、解体の可能性は無いでしょう。
屑鉄置き場では相変わらず、フラノエクスプレスとクモハ711-901が傷みまくったボディを屋外に晒し続けております。
これはいつ解体されてもおかしくない、危険な状態ですね・・・。
更に解体線の外側、検修場へと繋がる線路上には785系NE-5編成の小樽方先頭車、クモハ785-5が1両だけポツンと佇んでおります。





苗穂工場の南端にはキハ183系の先頭車2両が、同じ西方を向いて留置されております。
車番は手前からキハ183-504、キハ183-503。
オリジナルのエンジンを積んだまま、500番台を名乗り続けている車両達です。
彼らは2013年7月の北斗14号発火事故を受けて、同月より今日に至るまで使用停止の状態が続いております。
暫くは奥に引っ込んでいたと思うのですが、この場所に移動してきたとなれば、更に解体線へと移されるのかも知れませんね・・・。





検修庫の傍では、4月から789系基本番台が留置され続けております。
789系の入場については下記記事でも取り上げたとおりです。

【ブログ内関連記事リンク】


※写真は全て2015年6月13日、苗穂工場にて、敷地内に関しては入構許可を得て撮影


(文・写真:叡電デナ22@札幌市在住) JR北海道 北海道エリア

http://images.tetsudo.com/banner/banner_88_31_2.png 鉄道コムのブログランキングに参加中!バナーのクリックをお願い致します。
スポンサーサイト



最終更新日 : 2019-07-02

Comment







管理者にだけ表示を許可