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2015-02-20 (Fri) 20:37

711系旧塗装S-110編成、HM付きで運用復帰

今週18日より、711系の旧塗装車S-110編成が運用に復帰しました。
去年の11月上旬より、S-114編成と共に休車状態となっていたS-110編成。
常々動静が気になっていたものですが、「さよなら711系」の引退記念ヘッドマークを取り付けての再登板という事で、3月13日までラストスパートに挑む勇姿を見せてくれるでしょう。





さて、運用を読むと今朝の144M(岩見沢7:49発札幌行き普通列車)に充当される事が分かったS-110編成。
我らが母校、札幌学院大学の最寄り駅である函館本線大麻駅へと向かい、撮影して参りました。
定刻通りに現れた6連、小樽方の3両は2ドア冷房車のS-113編成でした。
当ブログでも取り上げた通り、この編成は今月16日深夜の285Mにて、初めてヘッドマークを掲出しております。





S-110編成は旭川方の3両。
およそ3ヶ月ぶりに本線上で見られた原色は良いものです。
さよなら711系ヘッドマークも嬉しい事に、くるくる電車ポプラ号をモチーフとした物が付いております。
くるくる電車ポプラ号は国鉄末期の1984年12月より、9時~17時と時間帯を限定して711系に付けられた愛称。
乗客の利用増を狙った企画だったのですが結局は定着せず、民営化を前に消滅しました。
導入当初は711系の原色編成も残っていたため、このヘッドマークのチョイスはファンにとって実に旨味があります。





定刻通り、8:19に大麻を出発。





実にゆったりとした足取りで札幌方面へと走って行きました。


S-110編成が復帰したという事で、S-114編成と再び旧塗装6連を組んでくれる可能性に期待したファンも少なくないでしょう。
しかし、某掲示板の情報によれば、何と昨日未明にS-114編成は廃車回送されてしまったとの事です。
現在は苗穂工場の廃車線に留置されているそうで、残念ながら引退前の旧塗装6連の実現は絶望的なものとなりました。
願わくばS-110編成には、3月13日に控えた711系引退まで問題なく走り抜けてほしいものです。


(文・写真:叡電デナ22@札幌市在住)
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最終更新日 : 2019-07-02

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