タタールのくにびき -蝦夷前鉄道趣味日誌-

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2013-09-28 (Sat) 20:05

置き換えの始まった都営新宿線10-000形3次車


2013年3月2日、神保町にて撮影 今月廃車された10-190F

予てより2013年度中の新車3本の投入がアナウンスされていた都営新宿線。
私は未だ実物を見ていないのですが、遂に今月15日より最新鋭の10-490Fが営業投入されました。
代わりに廃車されたのは・・・10-000形オール3次車編成の中の1本、10-190Fです。
10-190F~10-210Fの8連3本からなるオール3次車編成は、2009年に4・6次車編成3本が更新工事を受けてからも一切手付かずのままでした。
7・8次車編成は平成生まれで経年が浅いですし、今回の3次車からの廃車発生は予想通りでした。
今後、残る2本の新車導入に伴い、10-200F、10-210Fの2本も置き換えられる事は想像に難くありません。




2013年9月28日、本八幡にて撮影 10-210F

さて、今朝は10-000形3次車を堪能するべく、都営新宿線に足を運んでおりました。
まず、本八幡6:42発の各駅停車つつじヶ丘行きに充当された10-210Fに乗車し、終点のつつじヶ丘まで通して録音乗車しました。
(先日鉄研に提供した自作CDは10-200Fの音源を収録しております)

自動放送装置が搭載されていないのですが車内スピーカーの音質は大変劣悪であり、肉声放送が微かにしか聞こえてきませんw
途中の東大島で交代した腕の悪い車掌ですと、ほぼ車内放送を流していないような感覚です。
新宿で京王の乗務員に交代してからは多少マシにはなりました。
乗った事が無いから分からないのですが、試作車や1・2次車での車内放送もこんな感じだったんでしょうか?

・・・しょっぱなから難癖付けてしまいましたが、個人的に10-000形の車体デザインは大変好みであります。
前面形状はアメリカの地下鉄車両(特にL.A?)に相通じるものがあると思うのですが、如何でしょうか?

電機子チョッパ制御のモーター音は低く、おとなしめな印象です。
札幌にいた頃は市営地下鉄の電機子チョッパ車(3000形・6000形・7000形)によく乗っていたものですが、あちらの方が幾分大きな音を立てていたものです・・・ゴムタイヤ方式と騒音の有無はまた別問題なのですね。




2013年9月28日、つつじヶ丘にて撮影 10-210F

70分強の乗車時間を経て、終点のつつじヶ丘に到着。
車内環境は比較的良好だったと思います。
10-210Fは2番線から一旦留置線へと回送され、8分後に折り返し本八幡行きとして3番線へと入線しました。




2013年9月28日、新線新宿にて撮影 10-200F

今日は10-200Fも稼動しておりました。
見たところ笹塚~本八幡間を行ったり来たりしていたようです。

最初にも書きましたが今年度中に更に2本の新車が投入されます。
単純に2013年度が来年3月までと考えても、残り時間は少ないですね。
今度は土休日の本八幡7:00発・急行高尾山口行きも狙いたいものですが、はたして・・・。




2013年9月28日、本八幡にて撮影 種別・行先で窓を分けている側面方向幕


(文・写真:叡電デナ22@総武線沿線在住)
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最終更新日 : 2019-07-02

No title * by 秋田こまち通り
こんばんは。
ブログ記事の執筆お疲れ様です。
今回の置換えは想定はしていたものの、やはり消えて行くのは一抹の寂しさを感じます。
思えば6年前までこの電車に揺られて初台~九段下を通勤したのが懐かしく思えますが、相棒とも言える京王側の乗り入れ電車6000系は既にこの世にはないので止むを得ないところなのかも知れないですね。

かつて1・2次車にも乗車しましたが、車内放送の聞こえは悪くはなかったと思います。
設定音量と車掌の腕(やる気??)の違いではないでしょうか。

No title * by 札学鉄研OB会
>秋田こまち通りさん

幸い京王6000系は制御電動車デハ6438が解体を免れ、今月10日リニューアルオープンの京王れーるランドにて展示される事になっております。
クハ6722もシミュレータに活用されるようですが、数少ない5ドア車ですから欲を言えばこちらも1両まるまる保存してもらいたかったと思います。
開館日の翌11日が夜勤明けの休みなので駆けつけるつもりですw

7000系は全車VVVF化されてしまい、京王からは事業用のデワ600形(こちらも元6000系)を除き界磁チョッパ車が消滅してしまいました。
直流モーター車のサウンドが聴けなくなっていくのは寂しいですね…。

なるほど、1・2次車存命の頃はちゃんと聞こえたのですか。
3次車については私も最初は同じように考えていたのですが、車掌が始発駅や乗務員交代後に仕切窓を開けて客室内での聞こえを確認していても聴き取りづらいのです。
なんといいますか、くぐもった音質なんですよね。
4次車以降の編成や同世代の東急8500系、京急800形等と比べても放送装置の質の悪さが目立ちます。

(叡電デナ22@総武線沿線在住)

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No title

こんばんは。
ブログ記事の執筆お疲れ様です。
今回の置換えは想定はしていたものの、やはり消えて行くのは一抹の寂しさを感じます。
思えば6年前までこの電車に揺られて初台~九段下を通勤したのが懐かしく思えますが、相棒とも言える京王側の乗り入れ電車6000系は既にこの世にはないので止むを得ないところなのかも知れないですね。

かつて1・2次車にも乗車しましたが、車内放送の聞こえは悪くはなかったと思います。
設定音量と車掌の腕(やる気??)の違いではないでしょうか。
2013-09-28-20:32 * 秋田こまち通り [ 編集 * 投稿 ]

No title

>秋田こまち通りさん

幸い京王6000系は制御電動車デハ6438が解体を免れ、今月10日リニューアルオープンの京王れーるランドにて展示される事になっております。
クハ6722もシミュレータに活用されるようですが、数少ない5ドア車ですから欲を言えばこちらも1両まるまる保存してもらいたかったと思います。
開館日の翌11日が夜勤明けの休みなので駆けつけるつもりですw

7000系は全車VVVF化されてしまい、京王からは事業用のデワ600形(こちらも元6000系)を除き界磁チョッパ車が消滅してしまいました。
直流モーター車のサウンドが聴けなくなっていくのは寂しいですね…。

なるほど、1・2次車存命の頃はちゃんと聞こえたのですか。
3次車については私も最初は同じように考えていたのですが、車掌が始発駅や乗務員交代後に仕切窓を開けて客室内での聞こえを確認していても聴き取りづらいのです。
なんといいますか、くぐもった音質なんですよね。
4次車以降の編成や同世代の東急8500系、京急800形等と比べても放送装置の質の悪さが目立ちます。

(叡電デナ22@総武線沿線在住)
2013-10-02-18:01 * 札学鉄研OB会 [ 編集 * 投稿 ]