タタールのくにびき -蝦夷前鉄道趣味日誌-

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2024-02-13 (Tue) 21:08

志度線房前駅における旧名古屋市営車の発着風景

房前駅a101

当駅の北側では線路が海岸に沿ってスラロームを描いています。
この曲がりくねった線路を見下ろせる房前公園は撮影の名所。
志度湾の海岸線を駆け抜ける電車の勇姿を捉える事が出来ると評判です。。
しかし訪問当日は斜面の木々が伸びており、残念ながら見晴らしが悪い状態でした。
仕方がないので房前駅の構内北端から電車を撮影します。



房前駅a102

しばらくすると600形627Fが井手東踏切を通過し、左カーブをゆっくりと前進してきました。
600形は名古屋市営地下鉄東山線250形の中古車ですね。
1980年代に中間車700形を先頭車化改造して生まれた形式で、同時期に量産されていた電機子チョッパ車・5000形に似せた左右非対称の顔立ちが目を惹きます。


JR四国 琴電 ことでん
房前駅a103

房前駅構内も急カーブを描くため、627Fは徐行したままホームに滑り込みます。



房前駅a104

志度線は2022年4月16日からワンマン運転を実施しています。
編成最後尾に車掌が乗っていないのは何とも寂しいものですね。
ただし平日朝の3両編成には引き続き車掌が乗務しています。



房前駅a105

一方、こちらは房前駅の南側。
700形723Fが水路に架かる鉄橋を進みます。
こちらは名古屋市営地下鉄東山線300形の中古車ですね。



房前駅a106

房前踏切を通過すると、南口通路に沿って房前駅に入線します。



房前駅a107

ゴールデンウィーク中のせいか、房前駅に生活利用者は見られませんでした。
国土交通省国土政策局の統計によると、房前駅の1日平均乗降客数は71人。
琴電全53駅のうち52位に当たる数字で、近傍の原駅と比べて73人も少ないといいます。
房前海水浴場が営業していた戦前の乗降客数も知りたいところ。


※写真は全て2023年5月3日撮影
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最終更新日 : 2024-02-13

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