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2023-05-21 (Sun) 08:18

ヨンマル宗谷線急行色の団臨「循環快速ふらの号」に乗る[3]

循環快速ふらの号a201

引き続き2023年5月14日、宗谷線急行色のキハ40-1747を充当した団体臨時列車「循環快速ふらの号」の模様を取り上げましょう。
この列車は旭川駅を起点に滝川、富良野を経てトライアングルを描く循環列車です。
主催者は東京の旅行代理店「トラベルプランニングオフィス」、北海道の鉄道サークル「夢空間の会」の二者共同。
「夢空間の会」は道内JR線で団体臨時列車の運行計画を手がけています。
今回の運行区間は函館本線旭川~滝川間、根室本線滝川~富良野間、富良野線富良野~旭川間で、列車ダイヤは以下の通りです。

【団体臨時列車 旭川行き】
旭川10:03始発→滝川10:45着/10:52発→富良野11:53着/12:04発→上富良野12:20着/12:27発→旭川13:12終着

私は札学鉄研OB会の大先輩・OBいしかわさんからお誘いを受け、喜び勇んで参加を申し出ました。
他にKさん、TJライナーさんも参加を表明。
OB会員4名で連帯しトライアングルの旅に臨んだ訳ですね。



循環快速ふらの号a202

LED式発車標のサプライズがあった富良野駅。
続いては何と、ヘッドマークが掲出されます。
運行上の都合により走行中は掲出できず、停車中のみのお披露目です。


JR北海道 国鉄 JR貨物 富良野線 根室本線 函館本線 宗谷本線 旭川運転所
循環快速ふらの号a203

スタッフさんがヘッドマークの取り付けを終えました。
すぐさま貫通扉を閉めます。


キハ40系1700番台 キハ40形1700番台 キハ400形 キハ400系
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5番線ホームの新得方には参加者が集まり、ヘッドマーク付きの前面にカメラを向けました。



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実は旭川駅の停車中にも見せてもらったヘッドマーク。
こうして掲出されるとやはり嬉しいものですね。



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乗降口ドアの脇にもヘッドマークと同じ絵柄のサボを掲出。



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デッキでは富良野駅から乗務を再開する、旭川車掌所の車掌さんが待機していました。
前回記事で触れたとおり、根室本線滝川~富良野間は札幌車掌所が担当するため、この車掌さんは便乗扱いで循環快速に乗ってきました。



循環快速ふらの号a209

ヘッドマーク掲出は4分ほどで終了。
スタッフさんが貫通扉を開け、ヘッドマークを取り外しました。



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そして12:04、富良野駅を出発。
ホームでは輸送助役がフライ旗と無線機、ダイヤグラムを持って立ち番に当たりました。



循環快速ふらの号a211

「循環快速ふらの号」は富良野線を北上。
車掌は再び最前部の乗務員室に移り、運転士のすぐ横で車内放送をかけます。



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12:20、上富良野駅に到着。
列車交換の都合による停車ですが、発車まで7分間もあるので車外に出る事ができました。



循環快速ふらの号a213

まずは跨線橋からキハ40-1747を俯瞰。
乗車中にスタッフさんから「宗谷線急行色が富良野線で営業運転に就くのは今回が初らしい」と聞きました。
考えてみれば宗谷線急行色のリバイバル出場が2020年9月10日で、その頃は富良野線を走る普通列車の大半がキハ150形。
キハ40系は朝の僅かな本数に充当されるのみで、しかも日によって運用に入らない事も多々ありました。
そして2023年3月18日ダイヤ改正では、臨時を除く全列車がH100形に統一。
こうした状況下なら宗谷線急行色が今まで富良野線入りしなかったとしても不思議ではありませんね。
ただし根室本線滝川~東鹿越間ではしばしば運用に入っています。



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循環快速ふらの号a216

滝川~富良野間の乗務を担当した札幌車掌所の2人ですが、実は便乗扱いで引き続き循環快速に乗っていました。
上富良野駅での停車中は2人とも暑い乗務員室から出て、ホームで涼を取っていました。



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循環快速ふらの号a218

停車中は思い思いにヨンマルを撮影。
ドア横のサボも再び掲出されました。



循環快速ふらの号a219

12:27、待ち合わせていた上り729D(旭川11:33始発・富良野行き普通列車)が到着。
すぐさま循環快速は上富良野駅を出発しました。
ホームを出るとスタッフさんが受話器を持ち、終点・旭川駅の到着予定時刻をアナウンスします。



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車窓にはなだらかな丘が広がります。
まだ畑は裸の状態です。



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名残惜しいですが終点まで45分。
残り時間が少ない中、ツアー客は談笑して過ごします。



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13:12、旭川駅に戻ってきました。



循環快速ふらの号a223

ツアー客と共に循環快速を降りた札幌車掌所の2人。
この後は特急に便乗して自所へ戻ったのでしょうか?



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我々はツアコンさんの先導で西改札口を通過。



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イオン前で集会を開き、解散となりました。
約3時間に渡る循環快速の旅は最高に楽しかったです。
トラベルプランニングオフィス、夢空間の会の皆様、この度は誠にありがとうございました。



循環快速ふらの号a226

私は鉄研OB諸兄と別れ、昼食を取るべく「らーめんや天金4条店」に移動。
創業71年目を迎えた旭川ラーメンの老舗です。



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今回は味噌ラーメンを注文。
豚骨と野菜の旨味が詰まったスープに、ニンニクを効かせたピリ辛の味噌ダレが絶妙にマッチ。
やっぱり味噌ラーメンはある程度辛くないとね。



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食事を終えて旭川駅に戻ると、2番線に臨時急行「花たびそうや」の4両編成が停まっていました。
旭川方はキハ40-1790「山明号」。



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稚内方はキハ40-1791「紫水号」でした。
中間にはキハ40-1720「道北 流氷の恵み」、キハ40-1779「道東 森の恵み」が連結されています。



循環快速ふらの号a230

私は4番線の特急カムイ30号(15:00発)に乗り、札幌へと戻りました。


最後に・・・クイズ大会で出題された全12問の正解は以下の通りです。

Q1. 旭川市

Q2. 2,新しく命名した

Q3. ○
→音威子府に北海道命名の地がある

Q4. 3,THK
→テレビ北海道の正しい略称はTVh("h"だけ小文字)

Q5. 1,オホーツク管内

Q6. カナダ

Q7. 1,防災のため作られた

Q8, 3,臭いのするところ

Q9. とまこまい

Q10. 輪厚

Q11. ほうるんべつ
→歌登町にあった集落の名称。付近を流れるポウルンベツ川が由来

Q12. 自由記述のサービス問題につき正答なし


ちなみに私の解答は以下の通りでした。

Q1. 旭川市

Q2. 2,新しく命名した

Q3. ○

Q4. 3,THK

Q5. 1,オホーツク管内

Q6. カナダ

Q7. 無解答
→この時、滝川市出身のチョッちゃん(黒柳徹子さんの母・朝さん)の話に夢中になってしまい、クイズ後半戦の開始に気付かなかった

Q8, 3,臭いのするところ

Q9. とまこまい

Q10. 輪厚

Q11. ほるんべつ
→正解は「ほるんべつ」。惜しい!!



結果、12問中10問正解だったので、景品として六花亭のお菓子をいただきました。


《「循環快速ふらの号」の記事一覧》
ヨンマル宗谷線急行色の団臨「循環快速ふらの号」に乗る[3]


《もう一つの「ふらの号」の記事一覧》


※写真は全て2023年5月14日撮影
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最終更新日 : 2023-05-21

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