タタールのくにびき -蝦夷前鉄道趣味日誌-

現在、札学鉄研OB会ブログから筆者投稿の記事を移転中です

Top Page › 東北 › 石巻線石巻駅[3] 改札口の仮面ライダーとサイボーグ009
2023-04-01 (Sat) 23:04

石巻線石巻駅[3] 改札口の仮面ライダーとサイボーグ009

石巻駅a201

引き続き宮城県は石巻市鋳銭場にある、JR東日本の石巻(いしのまき)駅を取り上げましょう。
駅の大まかな歴史、駅舎正面の様子については既に書いたとおりです。
今回は駅舎内へと足を踏み入れましょう。



石巻駅a202

石巻駅a203

石巻駅a204

石巻駅a205

ラッチ外コンコースの様子。
駅舎の大きさとは裏腹に待合室が無く、この広間にもベンチを一切置いていません。
ただしラッチ内であれば別棟の待合室があります。



石巻駅a206

巨匠・石ノ森章太郎が生んだキャラクター達のステンドグラスは、駅舎内からも眺める事ができます。


JR東日本 国鉄 JR貨物 JR北海道 仙石線 出札窓口 木造駅舎 駅員 直営駅 有人駅
石巻駅a207

コンコースの東側にある「みどりの窓口」。
営業時間は5:00~21:00ですが、5:40~5:50の10分間だけ窓口を休止します。


JR東日本 国鉄 JR貨物 JR北海道 仙石線 出札窓口 木造駅舎 駅員 直営駅 有人駅
石巻駅a224

「みどりの窓口」の手前には「石巻街歩き」と題したサインボードがあります。
これを使って駅員達が中心街のオススメスポットを宣伝しています。


JR東日本 国鉄 JR貨物 JR北海道 仙石線 出札窓口 木造駅舎 駅員 直営駅 有人駅
石巻駅a225

この日、宣伝していたのは「萬楽堂」「手造りパン工房パオ」「石巻パン工房feeL(ふぃーる)」の3店舗。
何と全てパン屋でした。
石巻は市外の人達に寿司屋のイメージを抱かれがちなので、一味違うアプローチを仕掛けてみたのでしょうか?


JR東日本 国鉄 JR貨物 JR北海道 仙石線 出札窓口 木造駅舎 駅員 直営駅 有人駅
石巻駅a210

「みどりの窓口」の傍に設置された自動券売機。
左端の指定席券売機を利用すると、仙台駅などで接続する東北新幹線・在来線特急の切符を購入できます。


ニューデイズ石巻 キヨスク コンビニ 売店
石巻駅a209

コンコース西側には「NewDays石巻」があります。
営業時間は平日6:30~22:00、土日祝6:30~19:50です。
運営者は㈱JR東日本クロスステーションですが同社は社内カンパニー制度を導入しており、駅構内の店舗(NewDays・専門店等)については「リテールカンパニー」が受け持っています。



石巻駅a211

改札口には4基の自動改札機を備えています。



石巻駅a222

改札口の頭上には「いってらっしゃい!しあわせのせてまたきてね」とのメッセージを掲げています。
面白い事に「いしのまき」の各1文字を冠する単語で文章を作っています。



石巻駅a212

改札口の左脇には「萬画の国いしのまき」のPRコーナーも。
市内の名所・イベントに関するパンフレットを揃えています。



石巻駅a213

ラッチ内から改札口を眺めた様子。
自動改札機と一緒に乗り越し精算機を設置しています。



石巻駅a223

こちらの頭上には「歓迎 ようこそ石巻へ!」とのメッセージを掲げています。
マンガッタンライナーを描いていますが、まさかの8両編成ですw



石巻駅a216

石巻駅a217

改札口の東側に有人の精算所があり、ここでも乗り越し運賃の精算に対応しています。
精算所は「みどりの窓口」に併設されており、出札業務と改札業務を統合している事が窺えます。



石巻駅a218

精算所の看板にもロボコンの姿が!



石巻駅a214

石巻駅a215

改札口の西側には仮面ライダーと00ナンバーサイボーグの3人が並んでいます。
フランソワーズが抱きかかえているのは「001」ことイワン・ウイスキー。
実の父親に脳を改造され、超能力を身に付けた赤ん坊です。
その背後には港町と猫島(田代島)を抱える石巻に相応しいイラスト看板。
ここが石巻駅構内における定番の記念撮影スポットですね。



石巻駅a219

記念撮影スポットの更に西には意味深なドアが1枚。
手前には低い2段の下り階段があります。



石巻駅a220

このドアはおそらく、キヨスク(現:NewDays)の搬入口だったのでしょう。
1990年代までは仙石線でも新聞輸送を実施していたらしく、当時運行していた103系の車内にも、必要に応じて「荷物室」を作れるように仕切りカーテンを設けていたのだとか。
キヨスクで販売する新聞も仙石線で運ばれてきて、ここから搬入していたのだろうと推察します。
現在は封鎖されており、ドアノブも撤去済みです。
それにしても異様に低いドアですね・・・。



石巻駅a221

封鎖されたドアにはマンガッタンライナーの編成図が貼られています。



石巻駅a227

こちらは2003年3月22日にデビューした「マンガッタンライナーⅠ」。
山手線から転属した205系のM8編成4両を充当し、仙台方から1両ずつ、サイボーグ009、仮面ライダー、ゴレンジャー、ロボコンの順にラッピングを施しています。



石巻駅a228

こちらは205系M2編成にラッピングを施し、2008年9月13日にデビューした「マンガッタンライナーⅡ」。
仮面ライダーがそうであるように、マンガッタンライナーも1号、2号が存在するのです。
1号は1両につき丸々1作品のラッピングとしていますが、2号は戸袋を基準として個別にキャラクターを描いています。
そのため『サイボーグ009』のキャラで固めたクハ204-3102(仙台方)を除き、てんでにバラバラの作品からキャラクターが集結しているのです。
例えば石巻方のクハ205-3102ですと、仮面ライダー、赤レンジャー(ゴレンジャー)、変身忍者嵐、シージェッター海斗、イナズマン、ロボット刑事、人造人間キカイダーの順に並び、1両に7作品分のキャラが描かれている訳ですね。



石巻駅a226

長くなったので今回はここまで。


《ブログ内関連記事リンク》
石巻線石巻駅[3] 改札口の仮面ライダーとサイボーグ009


※写真は全て2022年9月23日撮影
スポンサーサイト



最終更新日 : 2023-04-13

Comment







管理者にだけ表示を許可