タタールのくにびき -蝦夷前鉄道趣味日誌-

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2014-04-12 (Sat) 19:45

伊豆急行(元東急)8000系①


伊豆高原にて ツーマン運行中のTB-3編成

親会社の東急より、2005年~2008年にかけて45両が譲渡され、200系(元JR113系・115系)全車と2100系2本を置き換えた8000系。
8500系デハ8723を種車とする先頭車化改造車クモハ8152を除き、全てオリジナルの東急8000系です。
伊豆急は海沿いを走るため、一昔前まで鋼製車両の塩害が問題視されておりましたが、オールステンレス車体の8000系であれば錆に強いため、高齢とはいえ暫くは頑張りそうであります。

当初は4連と2連が混在しておりましたが、2008年に全車が3連に組み替えられて現在に至ります。
JR伊東線の直通列車を含め、基本的に3連+3連の6両編成で運行される事が多いですが、伊豆急線内伊豆高原~伊豆急下田間では3連のみでの運用に就く事もあります。
また、時間帯によっては伊豆高原~伊豆急下田間にてワンマン運転が実施されます。





伊豆急への譲渡に合わせ、海側のロングシートをクロスシートに取り替えた車内。
クロスシートの手前には吊り手を設置しておりません。
各ドア間に4脚のクロスシートを設けており、パッと見は転換式のようですが回せません…ドア間の狭い4ドア車ですから仕方ないですね。
一方、ロングシートのモケットは黄金色で、東急時代のままですね。





クロスシートの壁側、窓の下にはテーブルが。
細部まで近郊型電車のように改造してありますね。





冷房車でありながら扇風機も付いている辺りに、東急の車両らしさを感じます。





連結部付近。
幅広の貫通路と、ロックがかからず走行中の揺れにより開いてしまう貫通扉は8000系一族ならでは。





A編成の中間車モハ8200形、B編成伊豆急下田方の先頭車クハ8000形にはトイレが増設されております。
見事に貫通路を侵食していますねw


容量の都合により今回はここまで。
続きます。


※写真は全て2014年3月16日撮影


(文・写真:叡電デナ22@総武線沿線在住)
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最終更新日 : 2019-07-02

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