タタールのくにびき -蝦夷前鉄道趣味日誌-

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2022-07-26 (Tue) 20:39

富良野駅で団臨「ふらの号」の終幕を見届ける[1]

団体臨時列車「ふらの号」a401

引き続き2022年7月2日、根室本線富良野~東鹿越間で2往復が運行された団体臨時列車「ふらの号」について書きましょう。
「ふらの号」のダイヤは以下の通りです。

【ふらの1号 東鹿越行き】
富良野9:10発→布部9:17着/9:31発→山部9:38着/9:44発→下金山9:53着/9:57発→金山10:06着/10:17発→東鹿越10:35着

【ふらの2号 山部行き】
東鹿越12:00発→金山12:13着/12:23発→下金山12:32着/12:35発→山部12:44着

【回送 富良野行き】
山部12:57発→富良野13:08着

【回送 山部行き】
富良野13:15発→山部13:28着

【ふらの3号 東鹿越行き】
山部13:35発→下金山13:44着/13:48発→金山13:57着/14:08発→東鹿越14:21着

【ふらの4号 富良野行き】
東鹿越14:30発→金山14:43着/15:00発→下金山15:07着発→山部15:16着発→布部15:22着/15:23発→富良野15:30着





下金山駅で13:44から4分間停車した「ふらの号」を撮影。
この後「ふらの号」は終点の東鹿越駅に9分間停車し、いよいよ14:30から富良野駅まで最後の客扱いに臨みます。
私は終点の富良野駅まで先回りしツートンカラーを出迎える事にしました。
カーステレオの音楽はジャズギターの巨星、グラント・グリーン(Grant Green)。



団体臨時列車「ふらの号」a402

14:53、富良野駅に着きました。
まだ「ふらの号」は金山駅に停車しているところですね。


JR北海道 国鉄 キハ261系5000番台 ラベンダー編成 富良野駅構内 JR貨物 臨時列車
団体臨時列車「ふらの号」a403

駅構内の側線にはキハ261系5000番台「ラベンダー編成」が留置されていました。
1日1往復の臨時特急「フラノラベンダーエクスプレス」に充当されており、16:51発の札幌行きに就くまで待機中だったのです。



団体臨時列車「ふらの号」a422

「ふらの号」の撮影場所は駅構内南方の人道跨線橋に決定。



団体臨時列車「ふらの号」a405

この跨線橋の正式名称は「零号跨線橋(れいごうこせんきょう)」です。


キハ40系1700番台 キハ40形1700番台 団体臨時列車ふらの号 国鉄一般気動車標準色
団体臨時列車「ふらの号」a406

待つこと20分、15:28に「ふらの号」がやって来ました。
あれ、定刻より2分早いですね。


キハ40系1700番台 キハ40形1700番台 団体臨時列車ふらの号 国鉄一般気動車標準色
団体臨時列車「ふらの号」a407

零号跨線橋を潜り、富良野駅構内を進んでいきます。


キハ40系1700番台 キハ40形1700番台 団体臨時列車ふらの号 国鉄一般気動車標準色
団体臨時列車「ふらの号」a408
キハ40系1700番台 キハ40形1700番台 団体臨時列車ふらの号 国鉄一般気動車標準色
団体臨時列車「ふらの号」a409

転線し4番線へ。
2分早着ですが運行管理上は問題ないんですかね?



団体臨時列車「ふらの号」a420

「ふらの号」は終点の富良野駅に到着しましたが、まだ撮影は終わりません。
次に狙うのは旭川運転所への返却回送です。
富良野線のラベンダー畑で撮るのも良かったのですが、施設ネタが好きな私は富良野駅信号扱所とのツーショットを目論みました。



団体臨時列車「ふらの号」a421

富良野駅信号扱所は一大輸送拠点だった国鉄時代の富良野駅を象徴する遺構。
現在は継電連動装置が駅本屋に移設されて久しく、玄関前に自生した白樺も手付かずで成長し続けています。



団体臨時列車「ふらの号」a410

信号扱所北側の跨線橋からホームを向き、ラベンダー編成、キハ150形、「ふらの号」の並びを捉えます。
構内は「ふらの号」を降りたツアー客で賑わっており、作業服を着た輸送係が警戒に当たっていました。


富良野駅信号扱所 キハ150形 富良野線 根室本線
団体臨時列車「ふらの号」a411

15:42、5番線からキハ150形が出発。
富良野線734D(旭川行き普通列車)の充当です。
こんな感じで「ふらの号」と信号扱所を一緒に撮るのが今回の目的ですね。



団体臨時列車「ふらの号」a426

15:55、2番線からJR北海道色のキハ40系が出発。
これは根室本線2482D(東鹿越15:12始発・滝川行き普通列車)ですね。
富良野駅の出発時刻は定刻より3分遅れですが、おそらく「ふらの号」目当ての撮り鉄でごった返していたのでしょう。



団体臨時列車「ふらの号」a412

16:01、臨時普通列車「富良野・美瑛ノロッコ号」が入線。



団体臨時列車「ふらの号」a423

最後尾にDE15形を連結した客車編成は、ゆったりとした足取りで5番線ホームに向かいます。



団体臨時列車「ふらの号」a413

そして夢のような顔合わせが実現しました。
国鉄一般気動車標準色の「ふらの号」は、ノロッコ号を降りた客からも注目を集めました。
この並びが見られたのは僅か3分間です。



団体臨時列車「ふらの号」a414

16:04、「ふらの号」が駅構内南方へと操車されていきました。



団体臨時列車「ふらの号」a415

団体臨時列車「ふらの号」a424

16:11、折り返し「富良野・美瑛ノロッコ号」が出発。
多くの旅客を乗せて旭川へと旅立ちました。



団体臨時列車「ふらの号」a416

その後はラベンダー編成も駅構内南方へと操車。
16:20、2番線ホームに入りました。



団体臨時列車「ふらの号」a417

気になる「ふらの号」は1番線に留置されていました。



団体臨時列車「ふらの号」a425

16:44、3番線に根室本線2479D(滝川15:38始発・東鹿越行き)が入線。
定刻より2分遅れでの到着です。



団体臨時列車「ふらの号」a418

16:51、札幌行き臨時特急「フラノラベンダーエクスプレス」が出発。
富良野駅信号扱所を横目に加速します。



団体臨時列車「ふらの号」a427

多くの観光客を乗せたラベンダー編成に対し、コンテナホームは荷役作業員もおらず閑散としていました。



団体臨時列車「ふらの号」a419

1番線に移動した後、なかなか動きが見られない「ふらの号」。
気になったので近くへ行ってみる事にしました。


長くなったので今回はここまで。




※写真は全て2022年7月2日撮影
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最終更新日 : 2022-07-28

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