札幌駅16:10発の快速エアポート160号に乗り、千歳線新札幌駅に先回り。ホームには珍しく輸送主任が姿を見せ、最後の撮影に望むファンに対し、黄色い線の内側に入らないよう注意を促していました。ラストランの上り北斗星が通過したのは16:23。せっかくなので輸送主任と同業者、青釜を絡めて撮影。後追いしたものの・・・手前の女性にピントが合ってしまいました。新札幌駅での撮影後、我々3人は駅前の駐車場に停めていたクルマに...
私も正直、あまり北斗星を撮影してきた方では無いため、日々の記録の大切さを痛感させられました。
しかも1回も乗車できずに終わってしまった事が心残りですね…。
カシオペアもJR東日本が廃止を検討しているとの事でしたし、急行はまなすも北海道新幹線開業後の進退が不透明ですから、これらの列車についても記録をとる時間を大切にしていきたいものです。
(叡電デナ22@札幌市在住)
道内での「北斗星」最後の日を追ったドキメンタリー調の撮影記でしたね。
早朝の函館界隈からの追っ掛けお疲れ様です。
最盛期は「エルム」、「カートレイン北海道」を合わせて数多く走っていた青函ブルトレも、「カシオペア」を除いて終わってしまったとはいまだに信じられません。
もっと撮影したり、乗車しておくべきだったと後悔していますが、あとの祭り。
普段からの記録、行動は大切なんだと列車が無くなる度に思っていますが、なかなか実践出来ないところが歯がゆいところです。