2013年3月2日、神保町にて撮影 今月廃車された10-190F予てより2013年度中の新車3本の投入がアナウンスされていた都営新宿線。私は未だ実物を見ていないのですが、遂に今月15日より最新鋭の10-490Fが営業投入されました。代わりに廃車されたのは・・・10-000形オール3次車編成の中の1本、10-190Fです。10-190F~10-210Fの8連3本からなるオール3次車編成は、2009年に4・6次車編成3本が更新工事を受けてからも一切手付かずのままでし...
幸い京王6000系は制御電動車デハ6438が解体を免れ、今月10日リニューアルオープンの京王れーるランドにて展示される事になっております。
クハ6722もシミュレータに活用されるようですが、数少ない5ドア車ですから欲を言えばこちらも1両まるまる保存してもらいたかったと思います。
開館日の翌11日が夜勤明けの休みなので駆けつけるつもりですw
7000系は全車VVVF化されてしまい、京王からは事業用のデワ600形(こちらも元6000系)を除き界磁チョッパ車が消滅してしまいました。
直流モーター車のサウンドが聴けなくなっていくのは寂しいですね…。
なるほど、1・2次車存命の頃はちゃんと聞こえたのですか。
3次車については私も最初は同じように考えていたのですが、車掌が始発駅や乗務員交代後に仕切窓を開けて客室内での聞こえを確認していても聴き取りづらいのです。
なんといいますか、くぐもった音質なんですよね。
4次車以降の編成や同世代の東急8500系、京急800形等と比べても放送装置の質の悪さが目立ちます。
(叡電デナ22@総武線沿線在住)
ブログ記事の執筆お疲れ様です。
今回の置換えは想定はしていたものの、やはり消えて行くのは一抹の寂しさを感じます。
思えば6年前までこの電車に揺られて初台~九段下を通勤したのが懐かしく思えますが、相棒とも言える京王側の乗り入れ電車6000系は既にこの世にはないので止むを得ないところなのかも知れないですね。
かつて1・2次車にも乗車しましたが、車内放送の聞こえは悪くはなかったと思います。
設定音量と車掌の腕(やる気??)の違いではないでしょうか。